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THE ハプスブルク展に行ってきました!

2009/10/20 (火)  カテゴリー/週末の過ごし方

こんにちは。スタッフのクロダです。

今回は巷で話題の「THE ハプスブルク展」へ行って参りました

六本木の国立新美術館で開催されている、絵画や工芸の展示会です。
その名の通り、ヨーロッパ王室のハプスブルク家にまつわる美術品ばかりで、豪奢な芸術を堪能できる催しでした。

国立新美術館には初めて訪れましたが、とてもモダンな外観。↓

国立新美術館

美術館にしては内装がシンプル過ぎる印象を受けましたが、他の展示会も併設しており、一日居ても飽きない美術館です。

さて「ハプスブルク展」ですが、私のお目当ては数々の肖像画。
入ってすぐに、女帝マリア・テレジアフランツ・ヨーゼフ1世皇妃エリザベートの肖像があり、その質感といいリアルさといい、本人を見たことがないのに「そっくり」と思ってしまうほどです。
写真のような緻密さと、油絵ならではの質感。

特にエリザベート皇妃の肖像画は、三洋堂で販売しているコーヒーやスパークリングワインのパッケージにもなっているんです

「シシィ エリザベート コーヒー」↓(「シシィ」とは「エリザベート」の愛称です)


「シシィ エリザベート ゼクト(スパークリングワイン)」↓



この肖像画は夫であるフランツ・ヨーゼフが「最も彼女らしく素晴らしい肖像画」だと大絶賛したものだとか。
実物はかなり大きく見上げて息をのむほどでした。
やわらかな美貌や繊細な髪、今にも揺れそうな純白のドレスに、輝いて見える宝石の数々。
写しでも手元に置いておきたくなるような美しい絵です
肖像画といえば、当人を知らないとあまり面白くないものですが、美人画だと思えば知らなくとも十分楽しい!しかし知っているとその何倍も楽しいですよね!

お芝居になるほど数奇な運命をたどった皇妃に思いをはせて鑑賞している方も多く、幾人もの女性があれこれ同行の男性に説明していました。
とても女心を擽る絵画のようです。

また、興味深かったのが国別に展示されていたこと。
ハプスブルク家は、オーストリアハンガリーのほかにもスペインオランダドイツイタリアなどのヨーロッパ各地の王族を輩出しているので、絵画もそれぞれの国の宮廷画家が描いたものごとに分けられていました。
私はクラナッハ、ムリーリョ、ヴァン・ダイクが好きだったため、今回展示されていて大感激
ただ今までは「綺麗なので好き」としか思ってませんでしたが、国ごとに分けられていると今までと違った特徴を感じて、とても楽しかったです

工芸も絵画と同じく、どれも贅沢で美しいものばかり。
武具も数点展示されていましたが、既に実用品ではなく装飾用として細工が施されています。
「カール5世の『メデューサの盾』」もあり、神話を真似て作ったのかと思うと少し笑ってしまいました。
カール5世はペルセウスにあやかりたかったのか、単に真似て見せびらかしたかっただけなのか

最も目を惹かれたのは、宝石貴石が玩具のようにはめ込まれた掛け時計。
色とりどりの石でフルーツを細工したものを盤面にぎっしりあしらった見事な飾り時計で、一瞬時計とわからず唖然としてしまいました。
もちろん素晴らしいのですが、やりすぎ?

しかし、どれも美しいことに間違いなく、TVや本で見るのとまるで違う鮮明さに、何度も感嘆のため息がこぼれます
オーストラリアやハンガリーに行けない身としては、久しぶりにどっぷり帝国芸術に浸ることができました
機会のある方はぜひ行ってみてください!

旅行にも、美術館にもなかなか行く時間がないという方は・・・

【オーストリアのお土産】

【ハンガリーのお土産】

ちょっと気分が盛り上がるかも

この記事へのコメント

東京富士美術館

コメントありがとうございます。

こちら展示会もとても面白そうですね。
来年まで開催されているとのことですので、こちらもぜひ行ってみたいと思います。

スタッフのクロダ | URL | 2009/11/12 (木) 17:26 [編集]

東京富士美術館

八王子にある上記の美術館でも
ハプスブルク帝国の栄光
オーストリア大宮殿展
開催中!明年1/17まで
必見の価値あり
★★★★★

通りすがり | URL | 2009/11/11 (水) 10:34

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